"VARIEDAD TIPICA"はスペイン語、品種名ティピカでした。
■昨日言及した、いただきもののコロンビア産のコーヒーの品種、「ティピカ」だと教えて頂きました。ありがとうございます。
□以下言い訳→ net辞典で、スペイン語→英語の訳を見たら、"VARIEDAD"→"VARIETY"(バラエティー)だったんで、「新英和中辞典 第6版 (研究社)」のVARIETYの一節、”【生物】 (動植物分類上の)変種 (cf. →classification 1b) 「変種」” を採用しちゃいました。
□変種ってことは、品種改良品のことかな、、、と思ったのですが、違うんだそうです。 「品種」って意味なんですって。うー全然間違った解釈してしまった。ご指摘していただいて、助かりました。
□以下twitterより@y_tambe氏のtweetを転載。
"VARIEDAD TIPICA"はスペイン語、英語では"Typica variety"、品種名「ティピカ」になります。これと同様に日本では「ヴァリエダ・コロンビア」と呼ばれる耐病品種も、単に「コロンビア」の方が正当。
□なぜ?、証拠は?、と言われると答えられないのですが、y_tambe氏の発信されている情報には、私、とても信頼感を持っています。 なんでかな〜、、、「勘」? 文献引用先、情報の原典をよく示されているからかな。 原典の情報は本当に正しいのか、信頼できるのかは確認していません(って言うか、今の私の実力ではとても出来無い。)が、、、 やっぱ、「勘」としか言い様がないですね〜。 「勘」もとっても大事なのです。 そう、「センス」と言ったほうがかっこ良いですね。
■いかに、良い教科書、良い文献、良い先人、を見つけられるか、が、とっても大事だと思っています。まさにセンスですよね〜。 でも、ほんとうの「発想」「創造」は、その先なんでしょうけど。