(いわゆるマンデリン)生豆仕入れのための評価中。
(19:10_wrote)
蒸らし中
2番豆、3番豆も評価しました、が、んー、なんだか、困った。いまさらですが、珈琲の味って、第一に大きな要因って、濃度、濃さなんだなーと、実感いたしました。ドリップをきっちり同一条件で行わないと、差がでない!まー当たり前なのですが、、、
それでもって、中間結果は、1番豆はえぐみ強い感じ、2番、3番のほうがすっきり、です。そんな程度の違い←汗)。ちなみに4番豆は、昨日焙煎時にガス欠の失態やらかし、結果焙煎深すぎ。しょうがないので今回の選定から外しました。
(16:10_wrote)
さきほどより1番豆をテイスティング中。横並びでカッピング(スプーンでズズッと順番に味見するやつ)しようかとも思ったのですが、まーまずはふつーにペーパードリップ。40gを粉砕して、85℃くらいで500cc程度ドリップ。んーえーっと、、、もーちょっと浅煎りにしたほうが違いわかりやすかったかも、といまさら言ってもはじまらない。味は、、、2番豆以降に期待!
インドネシア共和国スマトラ島北部産(いわゆるマンデリン)生豆仕入れのための評価中。あらためて、官能評価って、難しいなー。
スペック、品種、価格、などなどで4種までに絞って、サンプル取寄せました。
昨日焙煎なんとか終わしたので、何度かドリップしてブラインドテスト(二重盲検法)でどれか1つに明日ぐらいまでには絞る予定。次週28日土曜日のテント販売には間に合わせたい。
仕入れ、1袋60kgぐらいの単位なので、当方にとってはかなり大きな出費だし、生豆選定仕入れは豆屋の超重要ポイントなので、慎重に、、、しかも大胆に。
ちょっと(かなり)仕入れ値高くても、産地、農園、品種などが単一で明確ないわゆるスペシャリティグレードにするか、一般的なコモングレードにするか、、、迷ってまよって。
まぁ香味は全く考慮しないとしても、スペシャリティと言う「名前」の販売時の付加価値がどれほどのものか、、、珈琲の価値って、香味だけじゃないから難しい!。
そんなわけで、迷ったあげく、もう、香味だけで決めちまえ!それで押し切る!という方針としました。それでブラインドテストとなったわけです。さてさて、どんな結果となることやら。ちなみに評価者は、私と妻の2名だけだし、焙煎度合いも1発1点突破。まーやるしかないでしょ。