ひさしぶりのtwitter
■さすが、CCAJ会長殿、バリスタって、、、そんな人なんだなー。エスプレッソの泡みたいなところに絵を書く人かと思っていた。←失礼)
@sowacafe こんばんは。よく見ると、ゴッチャートと、マキアートと、ルンゴ・マッキアートと、カプチーノ・カーポと、カプチーノ・キアロと、ラテ・マキアートって、成分おんなじですねー。わかったような気になってしまいますが、各成分の濃度と容量書かないと、ぜんぜんわからないっす。
@kisanjin この店をどうこう言うつもりはないけど、イタリアンバールを名乗るならば、客側がわかる必要なんてない。一人一人の嗜好を構成と容量比に置き換えるのがバリスタってもんでしょ?無言で客を賢くする術は店の手抜き
「無言で客を賢くする術は店の手抜き」←むむむ、この意味の解読は難しいです。
■tambeさんにも、久しぶりにコンタクトできました。何を聞いてもズバッと答えが出てくるのが、怖いくらい。くやしーけど。
@y_tambe それから、後はまぁウォータークエンチングつって、大手のロースターなんかで、焙煎した豆を霧状の水で急冷する方法をつかってるところがあるんだけど、そういう処理した豆だと、保存中に一部の香り成分が増えたりする報告がある(香りのバランス変わる)。
@sowacafe こんばんは。ウォータークエンチング、「急冷」の効果でしょうか?「水」の効果?「急冷」だったら、もっとおもいっきり急冷する方法もありそうな気がします。ドライアイスとか、エキチとか、、、
@y_tambe 「急冷」というより、単に「冷却」と言った方がいいかな。数百kgを一度に煎る、大型のロースターの場合、空冷だけでは冷却が追いつかず、芯焼けが進んでしまったり、場合によっては発火したりすることもあるから。それより小型のものではあまり縁のない技術ですね。
@y_tambe ドライアイスなどの方が、そのものの温度は低いけど、コストや安全性の問題もあるわけで(一度に大量に気化しすぎても)。冷却能力やその他のバランスから、水を噴霧するのが一般的なのだと思います。
@y_tambe 香味については「変わる」というのを、どう捉えるか、という問題…少なくとも違いを指摘する人はそう多くないはずです。また明らかな「欠点」とはされてない以上、どちらに評価する人がいてもおかしくはない。ただ採用されるのは量産性が主な利点ですね。
「少なくとも違いを指摘する人はそう多くないはずです。」←こまかーい「違い」の積み重ねだから、難しいし面白いです。
冷却速度のファクター大きそうに思うんだけど、正直言うと、当方どーもいまだにうまく捉えられないんです。煎り止め前後の熱履歴と香味の関係を、しっかり捉えたいです。