SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

益子のコーヒー花←店名じゃないです)


珈琲の花です。まぁどうぞご覧になって下さいソワカフェHPの該当ページ→(click!)ヘへへ。たくさん写真揃えてますよー。
土曜日のテント豆屋に毎度おいでくださる大切なお客様で友人である、かずぽん殿が、「明日ぐらいにコーヒーの花、咲そうですよー、一日で終わっちゃいますよー」となんとも嬉しいことを教えてくださりました。当然、こりゃ這いずってでも行かなくっちゃ、って感じで、益子のかずぽん氏の農場まで一昨日日曜日におじゃましてきました。かずぽん殿のブログ→((有)冬の華

 ・ホワイトバランスがNGなのはご容赦願います。花びらが5枚と6枚の花があるのは「謎」
かずぽん氏は、なんと、本物の花卉農家でいらっしゃいます。プロですよプロ!花作りのプロですから、ほんの「5年!」で、こんな多くの花を咲かせたそうです。私だったら30年かかっても無理かも。
まさか、真岡の隣町、益子で珈琲の花が見られるとは思いませんでした。しかも奇跡のグッドタイミング。うしし。彼の経験によると、花にはほぼすべて果実がつくそうなので、こりゃ、コーヒーチェリー豊作まちがいなし!かも。

赤いコーヒーの実がなったら、お客様や友人たちをたくさん呼んっで、「コーヒーチェリー見会」やっちゃおうかな〜←所有者の許可得てません(汗)
それでもって、やっぱ天日乾燥ナチュラル製法かな〜それとも果肉は大事に食べちゃおうかな〜それとも果実酒、、、妄想が妄想が止まりません。←所有者の許可得てません(汗汗)

ちなみに、生育環境は、、、完全にハウス内です。夏はサイドは開放です。遮光率聞きませんでしたが、光抑えてます。冬は当然暖房。湿度もコントロールするみたいです。背がかなり高くなるので、頭は摘んで抑えているそうです。土は、水は、消毒は、、、よくわかんないっすけどとにかくすげー。
なんだか、とほうもなくうれしくなっちゃいました。へへへ。
かずぽんさん、ありがとう!