SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

森からの手紙

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>300万円の新車よりは、1万円の剪定ばさみのほうが自分の人生を高めてくれる

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>”嬉しく楽しむ”と書いて、娯楽と云う。
>そうであれば、「人生は“娯楽”としてあるべきだ」というのが、わたしの持論。
>娯楽はその人の人生の試金石としてあります。
>その人の娯楽を知れば、その人がどんな人生を生きたいのかがわかる。

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>人の幸せと娯楽は色々。
>七色の虹のような娯楽がイルミネーションになって、
>人の欲望と自己満足を刺激している。
>娯楽は、もの凄く巨大な産業としてあり、
>それはルアーフィッシングにおける数限りないルアー(疑似餌)みたいに、人を誘惑しつづける。
>当然じゃないか!
>人は、娯楽のために生きているのかも知れないのだから……。

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>娯楽の商業主義化と、それに伴う低俗化が社会を危ういものにしている。
>娯楽の商業主義化は、大衆社会化状況として捉えることができる。
>もしもそうなら、現代は大衆社会化状況爛熟期の末期だろう。

>大衆社会化状況のこの爛熟期は、早晩終わる。
>何故なら、低俗な娯楽は人や社会を幸せなものにしないからである。



(→click!)より引用


30年ぶり?くらいに、昔好きだった田淵義雄氏を急に思い出して、検索してみた。
あいかわらず、(といっても30年!)ナチュラリストを実践している姿に感動。
1年2年じゃ、本物じゃあねーよなー、などと、いまさらながら反省。



umumu、まけたくないなーこういう人に。Daisoの剪定ばさみでも、人生高められるかなー。