森からの手紙
>300万円の新車よりは、1万円の剪定ばさみのほうが自分の人生を高めてくれる
---------------
>”嬉しく楽しむ”と書いて、娯楽と云う。
>そうであれば、「人生は“娯楽”としてあるべきだ」というのが、わたしの持論。
>娯楽はその人の人生の試金石としてあります。
>その人の娯楽を知れば、その人がどんな人生を生きたいのかがわかる。
---------------
>人の幸せと娯楽は色々。
>七色の虹のような娯楽がイルミネーションになって、
>人の欲望と自己満足を刺激している。
>娯楽は、もの凄く巨大な産業としてあり、
>それはルアーフィッシングにおける数限りないルアー(疑似餌)みたいに、人を誘惑しつづける。
>当然じゃないか!
>人は、娯楽のために生きているのかも知れないのだから……。
---------------
>娯楽の商業主義化と、それに伴う低俗化が社会を危ういものにしている。
>娯楽の商業主義化は、大衆社会化状況として捉えることができる。
>もしもそうなら、現代は大衆社会化状況爛熟期の末期だろう。
>大衆社会化状況のこの爛熟期は、早晩終わる。
>何故なら、低俗な娯楽は人や社会を幸せなものにしないからである。
(→click!)より引用
30年ぶり?くらいに、昔好きだった田淵義雄氏を急に思い出して、検索してみた。
あいかわらず、(といっても30年!)ナチュラリストを実践している姿に感動。
1年2年じゃ、本物じゃあねーよなー、などと、いまさらながら反省。
umumu、まけたくないなーこういう人に。Daisoの剪定ばさみでも、人生高められるかなー。