SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

タイプライタ_smith_corona_sterling

■「え、土偏? なんのことでしょ、」(前日のDiaryご参照ください。)     なんて、、、。 息が15秒ぐらい止まりました。 なのさんご指摘ありがとうございます。
□そんなわけで修正。 「培」って言う字を_あえて_使う、って言う手も考えましたが、どーも根拠がしっくり行かないのと、やっぱり「火」ですよねー。「sowaka」って、そもそも、火の神アグニに恋をした天女の名前みたいだし。(←詳しくは、HPの店名由来_origin of sowacafe_をどーぞ。)やっぱ、火を外すわけには行きません。

□ ↑ おー、われながら、勢いがあってよろしい。Daisoの紅色油絵具ぬりたくりました。5分でできました。_____ ここで終にしておけばよかった。 やっぱり、本性なのでしょうか、このあといじくりたおして、グチャグチャこてこてになっちゃいました。もう白色まで買ってきちゃいました。さくっと創るのって、すごく難しい。

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■ちょっと、「活字」がどーしても欲しくって、([秘]店名焼印とか、刻印とかに使えるんじゃないかってアイデア[秘]です。かっこ良さそうでしょ。)ジャンクのタイプライターを分解すればよいじゃん、と、、、オークションとか、古い物やさんとかのぞいて、最安のタイプライター探して入手してみました。1000yenでやす。
□さっそくぶっ壊して活字を取り出して、、、と思ったのですが、このタイプライターが、思いの外かっこよいんです。ヤニくさいけど。

□ジャンク品だったのですが、半分無意識自動的になおしちゃいました。少しいじったらもうほとんど完動品。いやーまさにヘビィーデューティーじゃん。やられました。
□電源使わず、この機能、メカニズム、美しいです。もう壊せなくなっちゃいました。 電動じゃないので、バネの力で動かすんだけど、手に伝わってくるこの動き、応力?が電動、モーターと全然違います。危険な感じ。 あと、改行時の「チーン」って音も感動です。
□フォントも美しいし、なにより、活字を打ち込むんで、紙がへっこむんですよね。インクジェットプリンタじゃこんなのみたことありません。すごく力強い文字です。衝撃的です。 ちなみにこのタイプライタ重量8kg!です

□あとで、掃除して、磨いて、グリスアップして、、、もちろん実用に使います。置いとくだけ見るだけのアンティークなんて嫌いなので、、、がんがん使います。さて、とりあえずなににどうやって使いましょ。考えるのが楽しみ。

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□あーまたこんなことやって、横道にそれちゃってます。週末出店の準備しなくちゃいけないのに、、、こだわるところがズレてるんですよね、きっと。