SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

サカヤカフェマルヨシ(清原)


■地図とかメニューとか載ってないっぽい、解り辛いHP(ブログ) ”こちら”。わざとそーしているんだろうな。知る人ぞ知るって感じをかもしだすのに成功していると思う。栃ナビは ”こちら
■とてつもなく奥まった場所にあった。教えてくれた人に詳細地図を書いてもらったが、それでも探した。
□口コミや、タウン誌情報だけでも、ロケーションがすごく悪くても、十分にぎわうお店ができるんだな、、、と言う典型だと思う。 あんな孤立した住宅地の狭い路地の先じゃ、わざわざ出向く人がいないと、絶対やっていけないだろう。
□そういう意味では、「ミクマリ」と同じだね。宇都宮からの距離も同じ位だから、ちょっとおしゃれなおいしいランチを食べたいと言う人が来るんだろうな。
□元酒屋らしい。2階がランチの場所のようだが、今日は残念ながら貸切だった。1回のカフェで、パンと珈琲、サラダ、スープのセットで1050円。 狭いカフェだが、まあまあ賑わっていた。
□ミネストローネスープが、おいしい。ナスにオクラのオイル付け?、ナスにサツマイモ、、、具沢山。パンは、自然酵母だそうだが思ったほど硬くなく、もちもち。酵母臭くも無い。自分的には、パンデムシャムシャの、硬くて酵母臭い独特のパンのが好きかも。

□珈琲は挽きたてドリップで煎りが深めで薄め、飲みやすい。好みを言えばもっと浅煎りで、濃いほうが好み。
□カウンターは無し。シャンソン風のBGM。硬い椅子だし、狭いし、のんびりゆったり時間を過ごすという感じとは違うかもしれない。料理の味で勝負の店だと思った。

□インテリアは、自然派風だが、骨董品を趣味良く並べたって言う感じもする。本物っぽくない印象も少し持った。 それじゃ本物っぽいカフェはどこ?って言われると、困るのだが。
■でも総合して十分合格点。優秀だと思う。また行きたいと思った。 こんな店を真岡にもほしい。って言うか、自分も、古家を改造してこんな”夢の珈琲店”を作って見たいものだ。