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ふらふら検索をしていて、偶然見つけた、移動カフェ。”Sanmarino Cafe”
小山を中心に活動しているそうだ。壬生のオモチャ博物館や日産上三川工場のイベントなど、ごく身近で営業している。びっくり。
なるほど、こういう商売のやり方もあるんだなぁ。開店資金は最小限ですむし、家賃は要らないし、、、お客さんが必ず来るポイントをいくつかおさえておけば、やっていけるかもしれない。
ただ、やっていければ良いってモンじゃないからなぁ。そういう商売の形態で自分が満足できるだろうか。エスプレッソマシンを使用したカフェになるけどそれで良いのか。正直あんまりエスプレッソって飲んだことないし、すごく美味しいって感激したこともない。やっぱっり珈琲って言ったらドリップだよなー。ドリップ珈琲は美味しいと思うし、飲んでて良い気分になる。もし自分で珈琲店をやるとしたら自分の好きな珈琲つまりドリップ珈琲を提供するお店が良いなぁ。移動カフェでドリップ珈琲が提供できるだろうか?
”夢の珈琲店”では良い音の音楽を聴きながら、本でも読みながら、ゆったりと珈琲を楽しむ環境を提供したい気がする。移動カフェだと、季節の良い時期はいいが、真夏や冬はあんまりのんびりできないかな。
固定した珈琲店を持つ準備として、経験をつむために移動カフェをやるのなら良いのかな。
■妻の今日の一言:「エスプレッソはあまり好きではないけど、カプチーノって好きです。特にデザインカプチーノって綺麗ですよね。飲んでしまうのがもったいない。」