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SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

「タイムイズマネー」と、「腹減った」

本年7月~9月までJICAの農業研修で東チモールより来日しているアデリーノ氏の、日本で最も印象に残ったことは、、「タイムイズマネー」と、「腹減った」。  冒頭のこの話が一番印象的でした。  ≪東ティモールにおける循環型農業への挑戦―民際協力の現場から、現地スタッフによる報告≫  挑戦しないといけんのは日本のほうじゃねーのか、、、などと、よく知りもしないくせにそんな感想を持ちました。

されはて、東チモールのコーヒー豆のソワカフェでの取り扱い、どうしましょう、、、迷いは深まるばかり。。。とにかく使ってみるのがよいのかなぁ、、そうすればいやおうなく当事者の一員になるわけだし。当事者になるのが億劫なので、有機コーヒー豆、フェアトレード珈琲豆をあえて取り扱ってこなかったって部分があるかもしれないな、と反省しました。

本日は研修のため出店お休みさせていただきました。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。明日は真岡大内「とうふ工房豆三」さま前の一角をお借りしてテント出店させていただきます。どうぞ気軽にお立ち寄りください。 きょうの研修は、、、happyなことに、珈琲漬けでした。

あーなんとコーヒーは奥が深いのでしょう。東南アジアの新しい小さな島国、東チモールへのサポートが議題なのだけど、、、東チモールの最大輸出農産物は珈琲なのです。まぁでも技術や設備は近代的ではなく、、、でも近代的なのが良いか、っていうとそうでもないような、設備投資に現金が必要になるし、、などなど。

おそらく根っこは、、、経済的に豊かな日本のような国地域と、輸出換金作物が少なく産業もなくしかし自然が豊かに残る東チモールのような国と、、、でもしかし日本に住んでいる私が東チモールの人々に、「物質的経済的に豊かになるのは必ずしもよいことではない」とか「肉食わなくったっていいんじゃない」などと論するのはとても高慢だよなー東チモールの人だってうまいものくいたいよなーとかとか。迷いは深まるばかりの一日でした。

そしてもう一か所。こちらもとっても勉強になりました。下を向いた黒い煙突が、あーこれかーと感動的でした。素敵な焙煎所ですねーもっともっとソワカフェも素敵なロースターにならなくっちゃ。負けていられません。

インドネシア、こんな多様な民族が一つの国になることの難しさが想像を絶しますが、その隣でインドネシアと国境を接する小さな国東チモールもまたこんなに言語だけでもたくさんあるって、、、自分の世界の小ささに猛反省、、、

f:id:SOWAKA63:20150905222348j:plainf:id:SOWAKA63:20150905222007p:plain wikipediaより引用