家内制手工業はまだまだ続きます、、、
通常の豆販売時の内袋は、木製クリップで止めているのですが(もちろんヒートシールで密封しています。)今回のバレンタインギフトは、気になっていた「ワイヤー止め」方式にしました。 封を一度開けたら、くるくる、っと口を巻いて、ワイヤーで簡単に止めて置けます。数回折り込めば、気密性もかなり良いです。
そんな市販の珈琲袋、無いわけではないのですが、サイズやガスバリア性(酸素や水分を遮断する)が納得行くものとは巡りあえず、やはりこいつも一手間かけて自作しております。家族で作っているからこそこんな細かい手仕事できるけど、時給で考えたらとってもこんなこと出来ないです~まぁそれが家内制手工業の良い所。
一本一本丁寧に、、、お客様に満足いただけるよう、妥協なき仕事をしています。数十個単位の零細な数限定ギフトだからこそ、できるやり方だと思います。数百袋作れと言われても、きっと時間が異様にかかってムリだろうなぁ、、、