SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

コーヒーの日

本日10月1日は、「コーヒーの日」だそうです。
もうすぐ1日がおわってしまうー。当方コーヒーの事、何もせずに、「珈琲の日」を過ごしてしまいました、、、
リンクでお茶を濁し、、、
社団法人全日本コーヒー協会「コーヒーの日」→ click!

CCAJ(日本コモディティコーヒー協会創始者)鳥目散帰山人殿のつぶやきを転載。

「10月1日はコーヒーの日!」とか騒いでるのは意外と日本だけだったりするワケよ(ま、正確には「だけ」じゃないが9月29日に比べりゃ少数派)w 今年はロクなもんがないナ。マシな記念記事はコレくらいか? ⇒ http://blog.livedoor.jp/lovespoonful/archives/51961457.html
ICOが、ICAを実行してコーヒーの生産と流通を調整する「国際」機関であったことは間違いないんだけど、実際はケネディ政権が反共政策で作ったモノ。キューバ危機に至る状況が無ければ、ICOは設立されず…「コーヒーの日」も無かったかもw http://kisanjin.blog73.fc2.com/blog-entry-
キューバが主導した国際砂糖協定(ISA)v.s.アメリカが主導した国際コーヒー協定(ICA)という図式で成立したのがICO。だから当初は「コーヒー飲まねえWW2敗戦国」の日本なんて仲間はずれ。後で仲間にしてもらったので日本はコーヒー消費大国になれた、とも言えるワケw
そーゆー意味では、ICA年度にかこつけて「コーヒーの日」を騒ぐ日本ってのは、ナショナリストには恥辱ともいえるか?w でも、加盟後にさんざん世話になった国際機関を2千万円ケチって脱退している日本、という構図の方がよっぽど美しくない国だとオレは思うがネww
も一つ余分な話をすると、ICAのクォータ制度を廃したのが「ベルリンの壁崩壊」の1989年、ICO作ったアメリカ自らが脱退したのが「クリントン政権」になった1993年、復帰したのが‘悪の枢軸’でおなじみ「ブッシュ政権2期目」の2005年…コーヒーは「国際」商品ですww

一般向けには、、、こっちのほうがすげー動きだなー。
ソフトバンク、「イー・モバイル」を買収〜iPhone 5のテザリング開始を1ヶ月前倒し→http://ipodtouchlab.com/2012/10/softbank-eacccess.html
ごそっと買収しちまうか、、、ダイナミックダイクマ←懐かしい)