SCAJ2011攻略
■調子悪い時は行動あるのみ! てなわけで、バイクかっ飛ばして、むりやり、SCAJ2011初めて行ってきました。むりやりでも動けたんだから、まあ軽症です。
□ ↑ まずは朝マックで舌の補正←嘘 マックカフェって、普通のマックと味おんなじじゃないのかな〜
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□11時現着。思ったより会場すいてた。それでもってまーとにかく試飲しまくってきました。↓ 率直な初参加の印象(関係者のご尽力には敬意を評しています。)
- おもったほど面白く無かった。(目新しい驚くようなもの見つけられなかった。)
- 規模小さい(まー工業材料系の展示会とか分析機器展とか産業加工機械の展示会しかいままで行ったことなかったから、もしそれらと比較したらの話)
- ドメスティックって言うか、日本人向けじゃん(同上。日本発アジア向け国際展示会じゃないんだよね。あたりまえか。)
- 試飲の珈琲みんなおんなじような味で個性よくわからん。ぜーーんぶ浅めの煎りで薄めの抽出で、これっていわゆるアメリカン?(←爆弾発言してしまいました。)
- 各自(生産国も機器メーカーも)の独自性とか方向性がよくわからん。なんで今、サイフォンなの?なんでエアロビーじゃなかったエアロプレスなの?
- コンテストが人だかりだったけど、ちょっと眺めてたら厚労省の技能検定(click!)思い出した。時間とスムースさと品質と、、、←ぜんぜん悪くはないんだけど、自分はもっと独創性とか先進性のほうが興味ありかも。ホスピタリティなどはどのように評価するのかなぁ?
- 品質測定系のブース小さな1箇所(NIRの焙煎度測定器from_US)のみしか見つけられなかった。しかも閑散としていた。この辺日本の得意なとこじゃないなかなぁ。
- なんでアジア系の国はひとつも出展していないんだろう? 残念。
- そもそも各生産国の各地域の生豆の紹介はされているけど、入手方法、商社とのつながりがわからない。(もっとしつこく聞けばよかったのかも)
□そんなわけで、自分の見る目がないのと味覚がNGなのとセンスが悪いのと調子がわるいのが原因かもしれませんが、、、とりあえずの感想です。明日以降気が変わるかも。またあとで書きます。