SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

アルム

■親友のてまりさんの影響もあり、実は最近、アルムビア(armbier)←勝手に命名)に注目しているんです。
□この日(click!)も少し言及しましたが、新たな嗜好品となりうる、と思っています。ちなみに、ALKOHOLARM=低アルコールって意味のようです。
□大人の味、ですよね。ある意味 ”珈琲” と似ていると思うんです。hotもありかも。
□そんなわけで、研究のため←嘘) 毎日のように飲んでいます。安いし、苦いし、さっぱりだし、カロリー低いし、、、仕事しながら飲むのも大いにありじゃないかなぁ。
□とはいうものの、国産のアルムビアは、もう一捻りほしい味ではあります。いや、ひねりすぎなのかも。 第一、なんで原材料に麦芽とホップ以外にいろいろ入れるかな???
□まあ、嗜好品だし、何入れようが美味しけりゃ良いのかもしれませんが、私的には好きくありません。
□そんなこんなで、これ入手してみました。PROSTEL プロシュテル

・本場ドイツの「ビール純粋令」を厳格に守り、バヴァーリア州バンベルグ市にある創業290年の老舗ブルーワリーと共同開発。原料はオールモルト(プレミアムモルト100%)、ファインホップと自家井から汲み上げた天然水(硬度13.3)のみ。製法は伝統的独自製法(二段醗酵・低温熟成)。贅沢な原料と贅沢な製法で本場のビールの風味を実現しました。本格的醸造製品です。混合飲料ではありません。

panavacHPより引用
□一度普通に醸造して、後処理でアルコールを飛ばしているのでしょうか? おもしろいですね〜。
□缶を開けて、コップについでみて驚いたのは、泡の量、密度と保持力です。すばらしい。 味は、ほとんど辛くない、甘さ強めかも、コク太め、香りよし。 もしかして、珈琲よりうまく香味表現できる気がする←汗) なんでだろう??? 指標(苦、辛、甘、コク、キレなど)が自分の中である程度しっかりしているからでしょうか?

□1本100円以下で入手できるし、かなりいい線だと思います。しばらく毎日これお気に入りにしようかな。
麦芽を焙煎してみたくなってきちゃいました。そのへんにホップ生えていないかなぁ? 上面発酵できないかなぁ? 珈琲にホップ入れたらダメかなぁ、、、おっとまた脱線傾向。

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