SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

cultivarとvarietal

■たぶん、8月3日(水)だと思うのですが、twitterにて、y_tambe氏より、以下を教えて頂きました。ありがたいです。

では、あともう二つ、cultivarとvarietalという用語を投げて、さらに混乱させてみたりw
学術用語のcultivar=栽培品種(栽培種、栽培変種、園芸品種などとも)は、栽培用語のvarietyとほぼ同等。学術論文上では"Bourbon variety"でなく"cultivar Bourbon"などと書くのが一般的。近年は単に 'Bourbon'と書くことが多いです。
varietalは、"of variety"の意で、「品種の」「品種物の」という意味。元々はワイン用語で、単一のブドウ品種で作ったワインを"varietal wine"と呼ぶそう。和訳はなく「ヴァライエタル」「ヴァリエタル」と通称される。
コーヒーの場合もほぼ同様に、同じ農園や生産地区の中の単一品種だけを集めたものを特に"varietal"と呼ぼう、と提唱してるグループがいます…sweetmarias とか、あのへん。 http://t.co/2IrAVxe
cultivar(≒variety)とvarietalの違いは、生産エリアまで特定するかどうか。たとえば「ゲイシャ」はcultivarで、「パナマ・エスメラルダ農園のゲイシャ」はvarietalという扱いになる。直接産地で買い付けたり、オークションで落とす人が後者を割と使う。

twitterでは、6日前なんて、遠い過去ですね〜  ↑ それにしても難しいと言うか、、、図示して解説して欲しいところです。自分でやりゃあ良いのか。
□紹介いていただいたリンク、すごいです。ちらっとですが、豆屋がここまでやるのか〜って驚きました。まけてられません。いやはや、日本ドメスティックな情報だけじゃ全然少ないですね、、、もっと海外に目を向けなきゃ。 
□ っていうか、情報も重要だけど、海外行きたい。やっぱ、自分の官能で感じたいです。でも情報も重要。どっちも必要か。

■memo: Countries such as Japan, Israel and Australia have very strict import regulations and may require unique shipping methods. (sweetmariasHPより引用) ありゃりゃ。残念。 検疫のことかな?

■memo2: すげー、タリーズでは、ストレート珈琲豆のこと、バライエタルって表示してるんですね、、、やるなぁ。 でも、言葉の定義がしっかりしてないと、言っちゃったもん勝ちの気もする。品種など明記してないみたいだし。
http://www.tullys.co.jp/menu/beans/varietal.html

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