きょうは珈琲話ではないです。
□きょうは珈琲話ではないですが、お赦し下さい。
■昨日、7月27日の衆議院厚生労働委員会における、児玉龍彦氏の説明についてて言及しましたが、ま〜せめてその日に行った全員の参考人の説明を聞かないと、まずいだろ、、、と思い、長かったですが、なんとか聞いてみました。(click!)
□内容難しいし、さらっとしか聞いていませんので、私の勘違いもあると思います。興味ある方は自分でご確認下さい。
□ ↑ 晩方は、妙に重いですね〜。ナローバンドにして、音だけ聞きました。
- 明石真言(独立行政法人放射線医学総合研究所理事 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員)
- 唐木英明(日本学術会議副会長 東京大学名誉教授)
- 長瀧重信(長崎大学名誉教授)
- 沢田昭二(名古屋大学名誉教授)
- 児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)
- 今中哲二(京都大学原子炉実験所助教)
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□「1ミリシーベルト以下でも危ない」〜「100ミリシーベルトでも安全」、 「専門家がコンセンサスを得てないのに各自直接発信すると混乱する」〜「測定個所個体がんがん増やし情報をどんどん発信すべき」などなど、参考人にっよって、まるで意見が違うように感じました。
□広島長崎の被爆者(原爆手帳持っている人)は、一般日本人より長生きしているとか←毎年ばっちり検査して早期発見治療しているから)、動物実験(ハエ?)では、少量の放射能浴びてたほうが長生きするとか、、、まあそうなんだろうけど、話を整理していかないと、混乱する。
□私的には、”今現在この時点で、この事態についての現在のやり方の問題点とか、改善方法とか、プライオリティとか、、、” そのへんに論点を絞って、同じフォーマットで各自の案を出してもらって、マトリックスにして比較したいところだなぁ。
□とにかく危険があるから、ベストを尽くして対策対処しましょう、って、当たり前のことですから、どうやって、どこまでベストを尽くしてどんな対策対応をどのタイミングですべきか、って各自の具体案が知りたいです。
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□まあこの参考人説明を聞いて一般人として考えると、できるだけ安全側に考えたいですから、最悪ベースを採用したくなります。そうすると、日本から脱出しかないかなぁ、って感じ。無理だけど。
□民間会社にとっては、大きな利権、儲けのチャンスでもあるわけですから、(もちろん妥当ならば儲けてもよいのですが、)いかに効率良くしかもタイムリーに対策を打つか、どう税金を使うか、そこのコントロールが肝だよな、と思いました。
□あー疲れた〜。ここのところ焙煎しばらくサボってしまっています。肝心の本業の豆屋をやんなくちゃ、話になりません。食っていけません。