SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

"VARIEDAD TIPICA"はスペイン語、品種名ティピカでした。


■昨日言及した、いただきもののコロンビア産のコーヒーの品種、「ティピカ」だと教えて頂きました。ありがとうございます。
□以下言い訳→ net辞典で、スペイン語→英語の訳を見たら、"VARIEDAD"→"VARIETY"(バラエティー)だったんで、「新英和中辞典 第6版 (研究社)」のVARIETYの一節、”【生物】 (動植物分類上の)変種 (cf. →classification 1b) 「変種」” を採用しちゃいました。
□変種ってことは、品種改良品のことかな、、、と思ったのですが、違うんだそうです。 「品種」って意味なんですって。うー全然間違った解釈してしまった。ご指摘していただいて、助かりました。
□以下twitterより@y_tambe氏のtweetを転載。

"VARIEDAD TIPICA"はスペイン語、英語では"Typica variety"、品種名「ティピカ」になります。これと同様に日本では「ヴァリエダ・コロンビア」と呼ばれる耐病品種も、単に「コロンビア」の方が正当。

□なぜ?、証拠は?、と言われると答えられないのですが、y_tambe氏の発信されている情報には、私、とても信頼感を持っています。 なんでかな〜、、、「勘」? 文献引用先、情報の原典をよく示されているからかな。 原典の情報は本当に正しいのか、信頼できるのかは確認していません(って言うか、今の私の実力ではとても出来無い。)が、、、 やっぱ、「勘」としか言い様がないですね〜。 「勘」もとっても大事なのです。 そう、「センス」と言ったほうがかっこ良いですね。
■いかに、良い教科書、良い文献、良い先人、を見つけられるか、が、とっても大事だと思っています。まさにセンスですよね〜。 でも、ほんとうの「発想」「創造」は、その先なんでしょうけど。

                             ↑ページtopへ↑