SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

年代測定法

■ ↓ ずたずたに間違いだらけでした。訂正その1です。炭素の原子番号間違えてた。だめだめです。愛鐵さん、 rintaさん、指摘ありがとうございます。(June,10th,2011)
□年代測定といえば、学習院でしょ、ってイメージあるので、学習院のHPを参照してさらに直しました。訂正その2です。学習院大学年代測定室へリンク → click_please(June,11th,2011)

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■炭素の同位体が放射能持っていて、その半減期を測るってぐらいは知っていたのですが、でもなんで、どうして?みたいな感じでむにゃむにゃしていたんです。
□だいたいの感じですけど、(間違いご指摘お願いします→)宇宙線陽電子プロトン(陽子)(←軽水素の陽イオンと同じ))によって、大気中のN(窒素)が分裂(←ここの理解あやしい)核反応して、常に一定量の、原子量1214のC(炭素)(一番量の多い、安定な形は、原子量1612)が地球の大気中に存在している。(12Cと14Cが平衡状態になっている)
□どーやら、いつの時代も、この原子量1214のCと、12のCの比率が同等らしいので、それを前提として、試料の原子量1214のCの量を測って、年代測定するんだそうだ。(実際は、各種方法で補正している。)
□動植物は、生きている間は代謝しているので、大気中のC(CO2由来)と同比率の同位体を持ったCを体内に持っている。それが死ぬと、代謝しなくなるので、原子量12のCの安定化14のCのベータ崩壊による原子量16への変化、N(窒素)へ変化するので、Cの同位体比率を測れば、その物質が生命活動を終えてからの時間がわかる、、、て仕組みだそうだ。なるほど〜。細かいことは置いといて、まあまあ納得した。
□今回は、wikipedia情報やnet情報にあえてお世話にならずに書いてみました。書籍のみです。あーしんどい。なんてnetって便利なんでしょ。

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