コーヒーの木の種まき
■やっとコーヒーの種まきをしました。ついでに、家に在庫していた焙煎用の生豆をてきとうにみつくろって、「もしかしたら、、、」と期待して、植えてみました。
□ ↑ 豆屋さんのサービスでいただいたんですが、40粒近く入っていました。インドネシア・スマトラ産、品種は不明だそうです。ロブスタかな?
□発芽確率を上げるためにも、友人や兄弟にも10粒づつ送付して植えてもらう予定。
□いいなぁ、こんなプレゼント。私もやりたい。 コーヒーノキの種、なんとか手に入れたいんだけど、今のところ手段がわかりません。でも、こうやって豆屋さんが実際プレゼントに配布してたり、Daisoでも100円で苗だったら売ってるし、、、ものすごく安く手に入る、なんらかの手段、かならずあるはず。引き続き調査します。
□ ↑ パーチメント(薄い殻)を半分むいた図。中にシルバースキン(チャフ)にくるまったきれいな種(豆)が入っていました。
□ ↑ この後、シルバースキンもだいたいにむいちゃいました。我が家用は10粒です。さてさて発芽率は???
□ ↑ 左上が[種まき用生豆]。あとの5種は、ついでに蒔いてみる[焙煎用生豆]達。パナマエレタ、パブアニューギニアアウテ、コロンビアスプレモ、インドネシアマンデリン
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□ ↑ 一晩、水につけたあとの図。(水を注ぐ前と、位置が違ってしまいました。左下が[種まき用生豆])、室温で約18時間静置。 実をいうと、[種まき用生豆]も[焙煎用生豆]も、たいした違いねーだろ、と思っていたのですが、違うんですね〜。
□ ↑ [種まき用生豆]←水が着色しませんでした。[焙煎用生豆]←濃淡の違いはあるけど、全種類、有色成分が水中に溶出されてきました。 うーん、なんでだろう? なんか、生豆加工工程で、細胞壁破壊するような事しているのかなぁ、それとも、乾燥すると、こうなるのだろうか、、、 [種まき用生豆]が、たくさんあれば、いろいろやってみれば良いんだろうけど、試料そんなないし、 、
□まあとりあえず蒔いてみました。
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■ ↑ ちょっとお試し実験中です。なんだかわかるでしょうか? わかった方には、試飲サービスいたしますょ。 明日にでも焙煎してみます。