SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

コーヒーの木の種まき

■やっとコーヒーの種まきをしました。ついでに、家に在庫していた焙煎用の生豆をてきとうにみつくろって、「もしかしたら、、、」と期待して、植えてみました。

□ ↑ 豆屋さんのサービスでいただいたんですが、40粒近く入っていました。インドネシア・スマトラ産、品種は不明だそうです。ロブスタかな? 
□発芽確率を上げるためにも、友人や兄弟にも10粒づつ送付して植えてもらう予定。
□いいなぁ、こんなプレゼント。私もやりたい。 コーヒーノキの種、なんとか手に入れたいんだけど、今のところ手段がわかりません。でも、こうやって豆屋さんが実際プレゼントに配布してたり、Daisoでも100円で苗だったら売ってるし、、、ものすごく安く手に入る、なんらかの手段、かならずあるはず。引き続き調査します。

□ ↑ パーチメント(薄い殻)を半分むいた図。中にシルバースキン(チャフ)にくるまったきれいな種(豆)が入っていました。

□ ↑ この後、シルバースキンもだいたいにむいちゃいました。我が家用は10粒です。さてさて発芽率は???

□ ↑ 左上が[種まき用生豆]。あとの5種は、ついでに蒔いてみる[焙煎用生豆]達。パナマエレタ、パブアニューギニアアウテ、コロンビアスプレモ、インドネシアマンデリン

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□ ↑ 一晩、水につけたあとの図。(水を注ぐ前と、位置が違ってしまいました。左下が[種まき用生豆])、室温で約18時間静置。 実をいうと、[種まき用生豆]も[焙煎用生豆]も、たいした違いねーだろ、と思っていたのですが、違うんですね〜。

□ ↑ [種まき用生豆]←水が着色しませんでした。[焙煎用生豆]←濃淡の違いはあるけど、全種類、有色成分が水中に溶出されてきました。 うーん、なんでだろう? なんか、生豆加工工程で、細胞壁破壊するような事しているのかなぁ、それとも、乾燥すると、こうなるのだろうか、、、 [種まき用生豆]が、たくさんあれば、いろいろやってみれば良いんだろうけど、試料そんなないし、 、

□まあとりあえず蒔いてみました。

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■ ↑ ちょっとお試し実験中です。なんだかわかるでしょうか? わかった方には、試飲サービスいたしますょ。 明日にでも焙煎してみます。