もやしもん限定版300yen
memo:■ ↓ CO2超臨界抽出法(dekafe製法のひとつ):
>条件を検討することでカフェイン選択的な抽出が可能
なるほどー、ここがkeyでしょうか。 patent調べればもっと情報でてくるかな? でも自分で超臨界CO2扱うのは難しいかも。クロマトとかどうやって超臨界扱っているんだろ?
- 生豆を蒸気処理して水分を15〜30%に加湿した後、120〜180気圧の圧力容器内で超臨界炭酸ガスを80℃で5〜30時間循環させ、カフェインを抽出します。生豆の水分含量が低いとカフェインより先に揮発性成分が除去されてしまうため、あらかじめ加湿することが重要です。この方法は安全であり、さらに条件を検討することでカフェイン選択的な抽出が可能となっていますが、高圧装置が必要となるためイニシャルコストが高くなるという問題があります。(百珈苑より引用)
>生豆の水分含量が低いとカフェインより先に揮発性成分が除去されてしまうため、あらかじめ加湿する
□ ↑ 一見、わかったつもりでいたけど、ここのところの意味がよく解らない、、、水にカフェインが溶けこんで、共沸させるってこと? それにしたって、水より揮発しやすい成分は先に出て行っちゃうんじゃないだろうか?
□80℃で5〜30時間って、(酸素含有量は少ないにせよ)かなりきつい条件だと思うんだけど、その間にいろんな化学反応、熱分解とか加水分解とか起こらないのだろうか???
□ ↑ ついつい買っちゃいました。 弟から借りて先日さらっと読んだんだけど、10巻は失敗じゃない? かもしてねーじゃん、と思ったのですが、、、
□「自戒込みアンチ限定版商法もやしもん10巻ご愛顧感謝限定版」 ←おもしれーじゃん。300yenなら買ってみるか、みたいな変な動機。 ところでこのアンチ限定版商法限定版、まさか11巻以降も続けるんだよね。 これっきりだったら、考えものだ。
■ちなみに珈琲生豆の醸し関連情報探ってますが、いまのところ何もひっかかってきません。
□ただ、お茶について、、、カカオだけじゃなくって、お茶も初期段階での発酵and/or酵素活動(←この辺の違いも私よくわかってません。)が香味の重要なファクターなんですね。あと、お茶においては、もんだり、機械的力を茶葉に加えて、細胞壁を壊すことがprocess上重要らしい。
Health_Science_of_Tea 茶の機能
□工学部の図書館に今日行ってたんですが、 ↑ これ借りて読んでます。部分的にはとっても良本だ思います 茶の分析はけっこう進んでいるんですねぇ。 茶の効用に関する研究のページは???な気もした。←プラスの効用しか研究してないじゃん。結果ありきみたいな、、、
□当、珈琲生豆の醸しの件、もしかしたら”hit”かも。