SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

真岡の自宅から農道をぶっ飛ばして25分、下館市役所南約300m。住宅地の中。太陽と月の珈琲 (camino cafe)
自分の考える珈琲専門店の理想の形の一つだと思う。”夢の珈琲店”立地条件の案(1)にずばり当てはまる。
こんなお店が真岡にあったら良いのに!って言うか、こんなお店を作ってみたい。

美味しい珈琲は自家焙煎。もちろん挽きたて。淹れ方を指定できる!ペーパーフィルターかフレンチプレス。ポットでたっぷりの珈琲を自分で注ぐ。ミルクは付かない。ブレンド珈琲が4種類、500yen。ちょっと高いかな。ストレート珈琲もいろいろと。
テーブルが7席ぐらい。カウンター式の2人席が多い。ゆったりしたソファー席もある。いわゆる(マスターと対面するような)カウンターはない。よい音のBGMはジャズヴォーカル。

自宅(祖父宅)を改装して珈琲店にしたそうだ。いかにも元民家なのだが、よい雰囲気にお金をかけずにうまく改装している。軽食はカレーのみ。ケーキ類が数種。ランチ目当てのにぎやかなご婦人方もいないので、のんびりゆったり音楽を楽しみながら美味しい珈琲を飲める。
ドアの外に喫煙所、駐車場は6台、展望はそれ程良いわけではない。

こんな珈琲店を目指したいけど、こんなに良い立地の安い物件は見つけるの難しいだろうな〜。真岡の街中から離れた辺ぴな場所ではこういうランチの無い珈琲専門店ではやっていくの大変かな〜。難しいところ。