SOWACAFE DIARY

自家焙煎 真岡珈琲豆舎 ソワカフェ の日記

"I do not consider the sale complete until goods are worn out and costomer still satisfied."  - Leon Leonwood Bean 1916
「私は売れた商品がボロボロになるまで使われ、なおかつお客様がその時点で満足していることで物販は成立すると考える。」  - レオン・レオンウッド・ビーン (1916年)

 ■出店予定日時、場所は、ホームページに記載致しますのでご覧ください。→【こちら

益子のカフェ”tete”に行った。真岡の自宅から約20分。 ”tete”は益子駅から共販センターへ向かう道の途中にある小さなお店。陶芸家と紅茶専門家が2人で共同経営しているそうだ。店内には小さな2人用テーブルが4つあり、周りを陶器やいろいろな小物の棚が囲んでいる。
古い長屋門をうまく改装している。お洒落な雰囲気。
隅々まで気をつかって空間をデザインしてある感じ。BGMはフランス語の曲。暑い日だったが、空調設定は28℃でエコな感じ。
ちょっと一服には良い雰囲気だけど、のんびり読書でもして長時間粘るという感じの店とはちがうな〜。いす小さいし机ぐらぐらするし、、、

ロイヤルミルクティー550yen、アイスティー450yen、スコーン210yenと、ちょっと高いかなという印象。紅茶は良い香りはしたが、飲みなれてないせいか、それほどすごく美味しいのかどうかはわからなかった。スコーンにつけるホイップがコクがあって美味しかった。
開店時間は10:00〜18:00
隔週末及び陶芸市開催中のみ営業とのことだし、地元の人向けというよりは、観光客をターゲットにしたお店ですね。駅から歩いてきた人がふらっと立ち寄ってみたくなりそうな店だ。
”夢の珈琲店”とは客層のtargetは違うようだが、古家屋を良い雰囲気に改装するideaは良いなーと思った。あと、コンセプトが、”英国:紅茶:陶器”と、はっきりしているのが良いと思う。
■妻の今日の一言;「イギリス取寄せの小物が、物珍しく興味深かったです。」