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昔ながらの喫茶店には、必ずカウンター席があり、常連さんたちがたむろしているものだ。一方、最近のお洒落なカフェには、カウンター席がないところが多い。
”夢の珈琲店”ではカウンター席を作りたい。
常連さんたちが、情報交換したり、うんちくを語り合ったり、店員とのおしゃべりを楽しんだり、、、店主が小さな核となって、自由な雰囲気のコミュニティができればよいと思う。コミュニティの共有事項は、珈琲好き、いや珈琲店の雰囲気が好きな人々というだけで充分だ。たまにはコミュニティで、なにかoff会のようなものができれば、さらに面白い。off会は、バーベキュー、ツーリング、スキー、演奏会?、珈琲の淹れ方教室?、珈琲焙煎教室?、料理教室?、、、面白いアイデアが出てこえば良いのだが。
コミュニティの関係を深くしながら、同時に広げていくことによって、お客さんも増えるだろうし、仲間も増える。そうなれば、”夢の珈琲店”は、半分成功したも同然だろう。