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モカ、キリマンジャロ、マンデリン、ブラジル、グァテマラ、ブルーマウンテン、、、昔ながらの珈琲専門店に行くと、各種のストレート珈琲が揃っている。
”夢の珈琲店”ではどうしようか。珈琲を売りにする店ならば当然揃えるべきだとも思っていたのだが、最近、要らないかな、と思い始めた。
一番の理由は、自分がそこまで珈琲の銘柄にこだわらないからだ。お恥ずかしながら、私は、黙って出された珈琲の銘柄を当てることはできない。モカとキリマンジャロの差さえ解らない。
美味しいか、美味しくないか、にはもちろんこだわるし、それなりに解るつもりだ。
美味しさと言う観点で考えた時、珈琲の”銘柄”はそれほど重要ではないのではないか。たとえばモカと言ったってピンからキリまであるわけだし、、、単なる”銘柄”よりも、生豆の品質、焙煎品質、鮮度、ブレンド比率などを気にした方が良いのではないだろうか?
■妻の今日の一言:「銘柄によってそんなに味って違うの?」