ブルーマウンテン
■ブルーマウンテンについて、友人に聞かれた。えーっと、どこの国の豆だっけ? 「有名なのでブランド料金的な所もあるという人もいる。輸送用にも麻袋じゃなくって高価な小型樽が使われていて、そんなところにもお金かかって高くなってるかも。なかなか手が出なくて飲めないので、本当に通常の銘柄の珈琲の2,3倍の値段の価値ある香味なのかどうかよく分からない。」みたいに答えておいた。
□恥ずかしいので即刻グーグル先生に聞いてみると、ジャマイカ産なんですねー。ジャマイカっていうと、ボブ・マーリーしか頭に浮かばないんだけど、どこにあるんだっけ???
□中米の熱帯の島国でした。ブルーマウンテン山脈があって、コーヒー豆の80〜95%が日本向けだって。
□高価な金額で購入しているのは日本人だけだとも言われている、とかとか、ブルーマウンテン豆も、規定があるようだが、偽物が横行しているとかしていないとか、よくわかんないけど、、、
□長年に渡って世界で最も殺人事件発生率の高い国の一つだったり、貧民街に人が溢れてたり、大変な国ですね。
□なんで、こんな高価なブランド豆になったんだろう? ブルーマウンテンにもNo1とかNo2とかって分類たしかあったけど、どんなんだろう?
□なんか歴史があるんでしょうね。そのうち調べてみます。本当にどんな味なのかも、、、お金があるとき、生豆買ってみます。
□とにかく名前、ブランドにとらわれず、美味しいか不味いか自分の官能で判断しないといけないですよね。